みやこ秋まつりの歴史
みやこ秋まつりは、昭和60年に始まった新しいまつりです。
『まつりの振興による街の活性化』を目指し、(社)陸中宮古青年会議所、宮古市子供会育成連合会、宮古市が中心になって企画しました。横山八幡宮の祭りと同時期にし、その5年前から行われていた子供樽みこしパレードを吸収して、祭りを作っていき、宮古の独自性を生かした、市民総参加の祭り目標としているが、新しい祭りだけあって、毎年試行錯誤を重ねながら変化しています。
みやこ秋まつりは『まつりの振興による街の活性化』を目指して作られた。これについての具体的な内容が、昭和63年の『みやこ秋まつり事業計画(案)』によく表現されている。長文だが、全文を引用してみよう。
『私たちは誰でも心の中に祭りの思い出を持っています。それは故郷の匂いがし、郷愁があります。素朴さの中に人間性が息づき、そこにはその土地に根ざしたすべての人々のよせた心があります』
そんな思いをよせ、このみやこ秋まつりは4年前に生まれました。まつりを通して、連帯感を培い、豊かな心を育み、市民の意識を高めさせるために、このまつりは実施されるのです。私たちの心の故郷ともいえるまつりに、この町に住む全ての市民の心を集めるのです。それは見る祭りではなく、私たちがすべて参加する祭りなのです。
みやこ秋まつりの特徴として、祭りの中心は船山車と手踊りのパレードであり、船山車により宮古の独自性の表現をしています。
